生活介護

一般に生活介護と呼ばれる支援にぷらすして各個人のできること探しを一緒にさぐっていきます。そしてそれによって、今いるステージよりもワンステップ上のステージを経験していただけます。

入浴・排せつ・食事等の介護を受けていた方はその中の一つでも自力でできるように訓練を支援していきます。そういうスモールステップを一つでもクリアすることにより、自信をもって生きてもらえるように支援します。

また生活介護以外にも創作活動や生産活動、ドローンの操縦訓練もできます。さらにレベルアップした方には、提携ドローンスクールにて国家資格を取得していただくことも可能です。あなたも大空に夢をはばたかせませんか？
まず初めにドローンのシュミレーターから始まり、一定レベルに達した方には実際にドローンを操縦していただきます。ある程度操縦できるようになり資格取得をご希望の方には提携ドローンスクールをご紹介します。このドローンスクールでは、障がい者の方にも資格を取っていただきたいとの経営指針をお持ちの学校なので安心して挑戦いただけます。

これはあくまでも支援の一例にすぎません。あなたにぴったりの支援を一緒に探しませんか？

原則、サービス料金の1割の利用者負担の可能性があります。また、食事については実費負担となる可能性がありますが、負担がなくなる可能性もあります。
軽減制度については障害福祉サービス（利用者負担の軽減）をご覧ください。
※各個人のサービス受給者証に従います。

糸かけ曼陀羅や鉋屑大工、たこ焼きパーティー、焼き芋大会などその季節にあったワークショップや飲食パーティー及び日帰り小旅行などご利用者様発案によるイベントを随時開催しております。何かあなたもしたいことがありましたら、ぜひ提案してください。あなたがしたいことを言葉にする。これこそが精神的自立の第一歩なのです。どんどん思いを口にしましょう。
（ただし必ず意見が通るとは限りません(笑)）